シェードのあれこれ 故障防止や修理を考えられる場合に。

カーテンよりお部屋をすっきりと見せてくれるシェードは、

 

操作コードや操作チェーンで生地を昇降でき、時間や目的に応じた調節ができるので

 

便利で常に人気のあるウィンドウトリートメントです♪

シェードのタイプと主なスタイルとしては、

シングル

厚地生地またはレース生地が1枚のシェード

ツインスタイル

厚地生地+レース生地といった生地が2枚のスタイル


主なスタイル

プレーンシェード

シャープシェード

バルーンシェード


この3種類が主なシェードのスタイルだと思います。

 

弊社で取付けるシェードもこの3つが多いです(^^)

 

他にも、

 

 

と、お部屋の雰囲気やお好みでスタイルをお選びいただけます♪

 

 

シェードというと故障を気にされる方もいらっしゃると思います。

多い故障や不具合についてお伝えしようと思います。

 

 

まずシェードは生地を昇降させる機械を使っています。

 

10年など長年使っているとどうしても、部品の劣化により不具合が起こってしまう事があります。

 

 中でも、

 

操作ヒモやチェーン、昇降コードは昇降ごとに必ず使う部分なので、

 

摩耗してひも切れを起こしてしまうケースがあります。

 

 

その場合は部品を取替て修理をさせて頂いております。

 

弊社でご購入いただいていないものでも、もちろん対応させて頂いておりますよ。

 

 

(ただ、残念なことに場合によっては対応できないこともありますが・・(>_<))

 

 

部品の劣化以外では、

 

生地や裾に入っているおもりの棒(ウェイトバー)が

 

シェードを昇降させる時、引っかかってしまう。

 

シェードを下した時や上げた時に、

 

障害物があってウェイトバーが斜めになり、

 

後ろのヒモ(昇降コード)が緩んででしまう。

 

 といった事も

 

故障の原因となります。

 

 

 

理由は、昇降コードが緩んだまま昇降させることで、

 

 

昇降コードのまきずれや絡みが起こるからです。

ですので、

 

シェードが下りる所に障害物が無いようにしておくことが

 

故障や不具合防止の為になります。

もし、不具合が起こって修理を考えられる場合

 

シェードを作成したメーカーの“メンテナンスシール”といったものが貼ってあると思います。

 

これは、メーカーの名前、品番、制作時期、サイズが分かるものです。

 

メーカーによってついている場所が違うので、

 

下の画像を参考に探してみてください(^^)

 

タチカワ

ニチベイ

TOSO


 

 

このシールの内容をお伝え頂くと、スムーズに対応させて頂けます。

 

見つからない場合でも、

 

スタッフが確認させて頂きますので、ご安心くださいね(^^)