見本帳を見ているだけでも楽しいカーテンたち。
弊社では海外メーカーの輸入カーテンも取り扱っていていますが、
ここで国内メーカーと比べて海外メーカーはどうなのかを簡単にお伝えしたいと思います。
まずは海外の輸入カーテン。
輸入カーテンの良さといえば、
形にとらわれていないデザインが多くデザイン性が高い事。
特にレースカーテンは色合いがきれいで、デザインは国内メーカーに無いようなものが多いです。
そんな輸入カーテンのレースが向いている場所は、
窓の外が塀や樹木などで視線が遮られている場所、高層マンション高層階。といった外からの目線がさほど気にならない場所が向いている場所だと思います。
輸入カーテンにはデメリットもあります。
遮熱、遮像、UVカットなど機能が付いているものが、ほとんどと言っていいほどない。在庫状況によって納期が遅く可能性もある。国内メーカーに比べ選べるとオプションが少ない。といった点です。
一方、国内メーカーのカーテンの良さは、
日本の住宅にあうデザインが多く高品質。
レースカーテンは特に、保温、遮熱、遮像、採光拡散といった機能を持ったものが豊富。縫製、仕立てが選べる。オプションが多くオリジナルカーテンにすることができる。納期が早く(繁忙期以外)生地在庫切れが少ない。といった点で、
デザインについても、デザイナーがデザインしたもの等デザイン性の高いものも増えてきているのでデザインが海外の物に劣るといったことはありませんよ。
デメリットはあまり思いつかないのですが、
強いて言うならば、
カーテン選びの時に仕様やオプションが細かくでき過ぎてしまう事でしょうか。
ですが、
弊社はご希望をうかがって提案をさせて頂いておりますので
その点は気にされなくてよいかと思います。
弊社では海外メーカー、国内メーカーの
見本帳や生地サンプルをご覧いただくことができます。
是非お気軽にお立ち寄りください♪